ここにテキス無料テーマから有料テーマに変更しようと思ってるけど、どのテーマがいいのかな?
たくさん種類があるから選べない…
無料のテーマも優れているものがたくさんありますが、有料の方が様々な面でより優れているので、できるだけ有料テーマの利用をおすすめです。
といっても、有料テーマもたくさんの種類があるので、どれを選べばいいのか分からない人もたくさんいると思います。
安くないお金を払うわけですしね。
そこでこの記事では、有料テーマの中でも特におすすめな7つのWordPressテーマである
を紹介します。
どれを買っても損することはないテーマばかりです。
WordPressのおすすめ有料テーマ7選
この記事で紹介する7つのテーマはどれも日本で人気のテーマばかりです。
今回紹介する7つのテーマを簡単にまとめると以下のようになります。
テーマ | 価格 | 特別価格 ※WINGパックとの同時購入 | 販売者 | 複数利用 |
---|---|---|---|---|
SWELL | 17,600円 | なし | 了さん | 可能 |
THE SONIC | 月額プラン 980円 (税込1,078円) 年額プラン 7,800円 (税込8,580円) | 6,578円 ※年額 | THE SONICチーム | 可能 |
STORK19
| 11,000円 | なし | OPENCAGE | 不可 |
JIN | 14,800円 | 14,250円 | ひつじさん | 可能 |
SANGO | 11,000円 | 9,900円 | catnoseさん | 可能 |
AFFINGER5 | 14,800円 | なし | 株式会社オンスピード | 可能 |
賢威
| 24,800円 | なし | ウェブライダー | 可能 |
この中で、
- THE SONIC
- JIN
- SANGO
の3つのどれかを選ぼうと思っている人は、Conoha WINGの利用も考えてみてください。
Conoha WINGのWINGパックとの同時購入することで、普通に購入するよりも安く購入することができます。
スタイリッシュで機能が豊富なテーマ「SWELL」
まず最初に紹介するテーマは「SWELL
スタイリッシュなデザインが特徴で、最近人気急上昇中のWordPressテーマです。
このブログで現在使っているテーマでもあります。
価格は高めですが、機能が豊富で、支払う金額以上の価値はあります。
Gutenbergにも対応しており、今後使用する人が増えていくのは間違いないテーマです。
このブログも以前使っていたSTORKからSWELLへの変更しました。
表示速度が爆速でサブスク型のテーマ「THE SONIC」
続いて紹介するのが「THE SONIC」です。
Rinkerを作成したやよいさんなど専門的な人が集まったTHE SONICチームで作成されています。
国内のWordPressテーマだと珍しいサブスク型で、月々980円(税込:1,078円)から使うことができます。
WINGパック
機能も豊富で、かなり使いやすいです。
SWELLと同様にGutenbergに対応しています。
根強い人気のあるテーマ「STORK19」
3つ目に紹介するのが「STORK19
このブログでも利用しているテーマ「STORK(ストーク)」の機能を引き継いで新しく販売されたテーマです。
2019年11月7日に販売開始されたばかりなので、現在利用者が増えていっているテーマになります。
僕が使っている旧STORKはブロガーに大人気で、下記で紹介するJINやSANGOが出る前はブロガーには1番人気でした。
開発者はWordPressのテーマを開発している企業である「OPENCAGE(オープンケージ)
STORK19のことについては、別に記事にまとめています。
STORK19が1番人気ですが、
- ハミングバード
- スワロー
- アルバトロス
というテーマもあります。
他のテーマのことはオープンケージの公式サイトを参考にしてください。
ブロガーに大人気のテーマ「JIN」
アフィリエイターとしてTwitter上で有名なひつじ@JIN制作さんが自身のアフィリエイトの知識を活かして作ったWordPressテーマが「JIN」です。
そのため、アフィリエイトをしやすいテーマとなっています。
現在、ブロガーに大人気のテーマです。
スキンも何種類もあるので、簡単に着せ替えが可能!
ボックスの種類の豊富さも魅力的です。
アップデートも頻繁に行われています。
通常だと14,800円円ですが、WINGパック
マテリアルデザインが美しいテーマ「SANGO」
マテリアルデザインが採用され、おしゃれなデザインのWordPressテーマが「SANGO」です。
開発者はcatnose🐈🐕さんです。
通常価格は11,000円で、WINGパックとのセット割
HTMLやCSSなどの知識をまとめた「サルワカ」も運営されており、ブログのカスタマイズの知識を学習するためには最適です。
SANGOは他の人が開発し、現在は公認されている子テーマ「PORIPU」でさらに使いやすくなります。
アフィリエイトに特化した「WING(AFFINGER5)」
アフィリエイトを本格的にしたいのであれば、「WING」の「AFFINGER5」がおすすめです。
正確にはWINGは
- 無料テーマ「STINGER」のグレードアップした「STINGER PRO2版」
- アフィリエイトに特化した「AFFINGER」
の2種類がありますが、「AFFINGER」がおすすめです。
アフィリエイトしやすい「ランキング機能」などが簡単に設定できます。
複数のブログ・サイトを持つ人におすすめのテーマ「権威」
最後に紹介するWordPressテーマが「賢威
24,800円という価格がネックですが、昔から人気のテーマとなっています。
アップデートし続けられており、現在はバージョン8です。
今後出る最新バージョンの権威へのバージョンアップは無料なので、常に最新のバージョンを使い続けることができます。
また、購入特典として
- 「権威」のテンプレート
- SEOマニュア
を無料でダウンロードできます。
今回紹介している有料テーマの中で唯一2万円代です。
高いので、1つのブログしか持ってない人にはオススメしません。
逆に複数のサイトを持っている、または作成していく予定があるという人にはいいかも。
WordPressブログは無料テーマより有料テーマがおすすめの理由
無料テーマでブログを運営してるけど、有料テーマもいいなぁ。
無料テーマでも問題なく運営できてるし、1万円ぐらいするのは高いなぁ。
このように、ブログ初心者はほぼ無料テーマを使って運営し始める人が多いです。
しかし、ブログを続けていればどこかのタイミングで「有料テーマにしてみようかな」と考えるようになります。
そこでネックになるのが価格。
WordPressの有料テーマは基本的に1万円以上します。
払った金額以上のリターンを受け取れるのか不安なので、なかなか購入しにくいですよね。
実際無料テーマでも、無料とは思えないぐらいのクオリティのものがたくさんあります。
ブログを趣味で書いている人は、無料テーマのままでも問題ありません。
ですが、WordPressのブログを本気で運営したいのであれば、できるだけ早い時期に無料テーマから有料テーマに変更するべきです。
実際に、有名ブロガーやアフィリエイターの人たちは、ほぼ100%有料テーマを使っています。
無料テーマの方がすぐれているなら、無料テーマのまま運営しているはずですよね。
有料テーマを使うのにはちゃんとした理由がいくつもありますが、この記事では以下の3つに絞って紹介していきます。
- デザインが出来上がっている
- カスタマイズが簡単
- SEO対策ができている
一言で言うならば「無駄な時間を省き文章を書く時間に回せるから」です。
デザインが出来上がっている
まず有料テーマにするべき理由は「デザインが出来上がっている」という点です。
WordPressの有料テーマは無料のものよりデザインが洗練されているものが多いです。
例えば、
- 文字の大きさ
- 行間
- 色使い
- レスポンシブデザイン(スマホでも見やすい)
などです。
もちろん無料テーマのものでもいいものありますが、有料のテーマほどよくできていると思います。
また、色の変更などはカスタマイズ画面から簡単に変更できるようになっています。
無料テーマだと、そのような機能が乏しいです。
もちろんHTML、CSSなどの知識がある人は、自分でファイルにコードを書くことで自分の思う通りのデザインにすることは可能です。
しかし、そのようなプログラミングの知識がない人がカスタマイズをしようとすると、時間がかかります。
ブログでデザインは大事ですが、初心者はまずは記事を書くことに注力すべきです。
また、デザインの知識がないと、自分はいいと思えるデザインでも、読者からすると見にくいなんてことも。
最初からデザインが出来上がっている、そして簡単にデザインを変更できるため、有料テーマがおすすめです。
カスタマイズが簡単
有料テーマおすすめする次の理由はカスタマイズが簡単ということです。
ここで言うカスタマイズとは、先ほど紹介したデザインだけでなく、「機能面」です。
有料テーマには、最初から入っているのに、無料テーマだとないものがあります。
例えば、
- 新着記事一覧
- 人気記事一覧
- キャッシュ削除
などです。
これの機能は、プラグインを入れることで対処できることがありますが、WordPressにおいて、「プラグインの数は少ないほどいい」のは間違いありません。
プラグインが少ないほど、
- メンテナンス性が高い
- 表示スピードが遅くならない
- ウィルスが入るリスクを抑えられる
からです。
つまり、無料テーマの場合はプラグインを入れて、機能を追加しないといけませんが、有料テーマだとテーマの中に組み込まれているので、管理画面から簡単に設定できたりするということです。
デザインと同様に、プラグインを追加しなくても、特定のファイルを開いて、自分でコードを書くことで、機能を追加することも可能です。
ただし、
- コードの方法を調べる
- ファイルを開いてコードを書く
などをする必要があるので、たくさんの時間がかかります。
また、時間をかけたとしてもうまくできるとは限りません。
特にPHPはコードの記述を間違うと、ブログが真っ白になるリスクがあります(僕も一回して焦りました)
FTPソフトなどを使っていれば、すぐに元に戻すことができますが、普通の人はFTPソフトというもの自体知らないでしょう。
プラグインを入れるデメリットや、自分でコードを書いて真っ白になるリスクを少しでも減らすために、有料テーマがおすすめです。
SEO対策ができている
最後の理由は、有料テーマは無料テーマよりSEO対策ができているからです。
SEO対策とは検索順位が上になりやすいような作りになっているということ。
検索順位で上位を取るためには、コンテンツの内容だけでなく、
- 見出しタグ
- タイトル
などたくさんの要因が関係しています。
また、自分で設定できるものだけでなく、裏側の対策も関係しています。
その専門知識がないと分からない裏側のSEO対策が、有料テーマの方ができているのです。
そのため、全く同じ記事を書いても、無料テーマで書いた場合よりも有料テーマの方が上がりやすい。
実際に見ると、有料テーマを使ったブログやサイトが検索上位にあることが多いです。
同じ労力をかけるなら、できるだけ上位に上がったほうがいいですよね。
WordPressテーマを無料から有料への変更はコスパ抜群
WordPressテーマは1万円以上するので、高く感じる人がほとんどだと思います。
特に収益が少ないときには、そんな高いお金を払って有料テーマを買う意味もわからないかもしれません。
ただ、WordPressの有料テーマのコスパはものすごく高いです。
普通にブログを運営していれば、遅い人でも1年あれば、1万円は間違いなく回収できます。
アドセンスで1万円を稼ぐのであれば、4万PVぐらいです。
1カ月では難しくても、累計なので、それほど難しくはありません。
アフィリエイトであれば、
- 2,000円のものを5個
- 1万円のものだと、たった1個
売ればいいだけです。
ほとんどの人はある程度収益が出た後に有料テーマを購入しようかなと考え始めます。
ブログを長年続けている人で、ずっと無料テーマの人は稀です。
つまり、無料テーマから有料テーマに切り替えるのは、早いか遅いかの違い。
どうせ有料テーマへするのなら、早いほうがいいと思いませんか?
WordPressのおすすめ有料テーマ7選まとめ
たくさんあるWordPress有料テーマの中でも、7つに絞って紹介しました。
また、無料テーマに比べて、有料テーマの方が
- デザインが出来上がっている
- カスタマイズが簡単
- SEO対策ができている
という点でおすすめということを解説しました。
有料テーマに変更することで、記事の執筆に集中することができます。
まだブログで結果が出ていない人は、
- 「ブログである程度収益が出たら、、」
- 「PVが出てきたら、、、
という風に考えている人も多いと思いますが、有料テーマをどっちみち買うなら、早いほうがいいと思います。
お金はかかりますが、有料テーマの購入を前向きに考えてみてください!
Gutenbergに対応しており、最近人気が高まっている「SWELL
個人的な感想としては、少し前までブロガーがよく使っていた「JIN」と「SANGO」。
STORK19は根強い人気があり、旧STORKを使っていた人が「STORK19
「AFFINGER5」と「賢威
有料テーマはたくさんありすぎるので、とりあえずこの7つの中から選ぶことをオススメします。
THE SONIC、JIN、SANGOを選ぼうと思っている人は、Conoha WINGの利用も考えてみてください。
今回紹介したテーマ
- 価格(月額):980円(税込:1,078円)
- 価格(年額)7,800円(税込:8,580円)→WINGパックのセット割
で6,578円 / 年 - 特徴:表示速度が爆速のサブスク型のテーマ