テックアカデミーを受講しようかなぁ…
無料体験もできるみたいだけど、どうなんだろう?
このような疑問がある人に向けて、
- テックアカデミーの無料体験でできること
- 受けてみて分かった無料体験を受けるメリット
- 無料体験の申し込み方法
などの情報をまとめて紹介します。
無料体験を受けることで、テックアカデミーが自分に合う合わないが分かるので、コースを申し込む前に受けたほうがいいのは間違いないです。
記事内では「どういうことをするのか」「どういう流れで進むのか」ということを事前にしっかり知っておきたいという人のために、テックアカデミーの無料体験を実際に受けた経験を元に詳しく解説していきます。
テックアカデミーへの参加を迷っている方は参考にしてください。
- オンラインで完結
- 売り込みなどはなし
無料体験後に自分に合わないと思えば、受講しなければいいだけ!
テックアカデミーの無料体験の概要
TechAcademy(テックアカデミー)
そのため、全国どこにいても自分が興味のあるプログラミング言語を学習することができることが強みになっています。
そして今回この記事で詳しく書くのが、テックアカデミーの授業を無料で1週間だけ体験できる「テックアカデミーの無料体験
テックアカデミーの無料体験ではHTML、CSS、JavaScriptの学習をすることができます。
本コースと同じように、以下の3つのことができるのが特徴です。
- 回数無制限の課題レビュー
- 毎日8時間のチャットサポート
- オンラインでのマンツーマンメンタリング
無料体験では本コース同様にプログラミングを学習することができますが、無料体験の中では一切料金は発生しません。
あとで詳しく説明しますが、無料体験を受けることで、Amazonギフト券がもらえたり、本コースを受講する時に割引が適用されたりとたくさんのいいことがあります。
無料体験を受けたからといって、本コースの受講を強要されることは全くないので安心してください。
- オンラインで完結
- 売り込みなどはなし
テックアカデミーは、受講生限定の転職サービス「テックアカデミーキャリア
TechAcademyのコースを全て完了した後に、プログラミングを使っての就職、転職の相談ができるのは嬉しいね。
テックアカデミーの無料体験を受講するメリット
つづいて、テックアカデミーの無料体験を受講するメリットを紹介していきます。
僕が考えるメリットは以下の5つです。
それでは、それぞれのメリットについて具体的に解説していきます。
テックアカデミーの学習方法を体験することができる
無料体験であっても本コースと同じように学習できるので、カリキュラムの分かりやすさ、使いやすさなどを実感することができます。
これによって「テックアカデミーは自分に合うかな?」という疑問を解消することができます。
テックアカデミーの学習の進め方は、まずテキストを読んで、「CODEPEN」というサービスを使って実際にコードを書くことで学んでいきます。
無料体験で学習できる内容はプログラミングについての知識と、プログラミング言語であるHTML、CSS、JavaScriptの3つについてです。
あくまで無料体験なので、簡単な学習内容です。
目安時間は1時間となっていますが、僕は30分もかからずに終わりました。
無料体験の中にJavaScriptを使って「天気予報を作る」という課題もあり、この課題は回数無制限でレビューされます。
課題のレビューは、自分が書いたコードが正しいかなどをプロの視点からレビューしてもらえます。
どこが間違っているかを細かく教えてくれるので、自分の理解度をちゃんと知ることができるのがいいですね。
僕の書いたコードは、ちゃんと動きましたが、「こういう書き方もありますよ」と教えられて勉強になりました。
回数無制限でチャットができる
テキストを読んでもわからなかったり、コードがうまく動かない時にメンターにチャットを通して質問することができます。
回数も無制限です。
本コースでは「Slack」というツールでチャットが行われます。
「Slack」はほとんどのIT企業が導入しているサービス。
チャットは毎日15時から23時の間なら、すぐに回答が返ってきます。
この時間以外でも質問はすることはできますが、回答は15時以降になります。
無料メンタリングで聞きたいことを何でも聞ける
テックアカデミーの無料メンター相談
無料体験では1度だけ、本コースと同じようにメンタリングを体験することができます。
本コースでは週に2回のマンツーマンのメンタリングが行われます。
テックアカデミーのメンターは、フリーランスや企業に勤めているなどの違いはありますが、全員がプログラミングの仕事をしている現役のプロです。
面談と筆記テストで、コミュニケーション能力と技術力を試験して、高得点の人のみメンターとして選ばれています。
そんなメンターたちに以下のような疑問点を気軽に聞くことができます。
- テックアカデミーの講座の受け方
- 「どのコースを受けるべきか」「具体的に何を学ぶのか」というコースの相談
- どのようにプログラミング学習を進めたらいいかという相談
- どのプログラミング言語が就職やフリーランスに向いているのか
このようにテックアカデミーのことについてだけでなく、プログラミングのことについてプロから話を聞けるというのは無料体験の最大のメリットだと思います。
僕自身は15分間ぐらいのメンタリングを行いましたが、メンタリング時間は30分間となっています。
無料カリキュラムをして勉強しなくても、このメンタリングだけの利用でもOKとなっているので、「プログラミングのことをプロに聞いてみたい」だけの人であっても無料体験を受ける意味はあると思います。
- 現役のプロのエンジニアに何でも無料で聞ける
- メンター相談すると500円分のAmazonギフト券がもらえる
メンタリングを受けるためには「ウェブカメラ」と「マイク」が必要になります。
持っているパソコンに標準装備されていない場合は、外付けのカメラやマイクを用意するか、スマホを使ってのメンタリングになります。
有料コースを受講料金が1万円割引される
テックアカデミーの無料体験を受講した人は本コースを受ける時に割引があります。
どのコースを受講しても社会人なら1万円、学生なら5,000円の割引を受けることができます。
本コースを受講する人であっても、無料体験には絶対参加しておきたいところです。
Amazonギフト券500円分をもらえるときもある
僕が無料メンタリングを受けた時は「Amazonギフト券500円分」をもらうことができました。
無料面談が終わって1週間ほどすると、登録しているメールアドレス宛に送られてきます。
これは、有料コースに申し込む必要もなく、ただ単に無料のメンタリングを受ければいいだけです。
このように全てが無料で体験できるどころか、500円分のプラスになってしまいます。
テックアカデミーの無料体験を申し込む方法
テックアカデミーの無料体験を受ける方法はとても簡単ですぐに終わります。
まず、テックアカデミーの無料体験のページ
そして、1番下にある申し込みフォームに「名前」と「メールアドレス」を入力して「勉強を始める」をクリックすれば完了です。
無料メンタリングの日程を決める
無料体験期間中ならいつでもメンタリングの申し込みはできますが、無料体験申し込み後にすぐ予約することができます。
メンタリングの日時は先着順になっているので、自分の都合がいい日が分かっている場合は早めに申し込みましょう。
メンタリングの日程の申請は、メンタリング可能な日時を選択すると、申請フォームが開きます。
表示される申請フォームに
- 電話番号(メンタリングをするときに、ビデオチャットが接続できない場合に連絡が来る可能性がある)
- 興味のあるコース(申請時点で受けようと思っているものを1つ選択)
- メンターへの質問(何でもきになっていることを書き込む)
の3つを入力して、申請するボタンを押せば申請完了です。
- 現役のプロのエンジニアに何でも無料で聞ける
- メンター相談すると500円分のAmazonギフト券がもらえる
テックアカデミーの無料体験の内容・申込方法まとめ
テックアカデミーの無料体験
プログラミングスクールは東京や大阪を中心にあるため、地方に住んでいる人は通学は難しいです。
その点、テックアカデミーはオンラインで学習できるので、全国どこからでも無料体験を受講することが可能。
といっても、テックアカデミーがあなたに合うかわからないので、とりあえず無料体験をオススメします。
具体的には
- プログラミングスクール選びに悩んでいる人
- テックアカデミーの受講を考えている人
- 通学のスクールが嫌な人
- 地方に住んでいる人
に当てはまる人はぜひテックアカデミーの無料体験を利用してみてください。
お金はかかりませんし、今なら500円分のAmazonギフト券ももらえます。
- オンラインで完結
- 売り込みなどはなし
無料体験をする以前に、プログラミングの仕事や転職について相談したい人は、「無料キャリアカウンセリング
完全無料で、プロのエンジニアの人にオンラインで相談することができます。