「立ち作業」で最大限の集中力を発揮しよう【GoogleやFacebookも実践】

どんな作業も立ってすることで効率的にすることができます。

世界でも有名なGoogleやFacebookでは、実際にオフィスに立ち作業を取り入れています。

立って作業することがなぜいいのか、どういう点で優れているのかを紹介していきます。

歴史上一番座っている時間が長い現代人

人間は「作物を育てて収穫する」「郵便物を届ける」「隣町に移動する」など立って活動することを長年していました。

しかし、パソコンや移動手段が発達した結果、ライフスタイルが大きく変わりました。

座って作業することが多くなったのは、ここ最近のことです。

今現在の人間は今までの人間の歴史の中で、一番座っている時間が長いのは間違いありません。

世界のIT企業はスタンディングデスクを導入している

「仕事や勉強は椅子に座ってするもの」という固定概念をが段々なくなってきています。

立ち作業が効率的ということが数々の研究により解明されたので、世界中の企業、特にIT企業を中心にスタンディングデスクが導入されています。

アメリカのGoogleやFacebookでも仕事場にスタンディングデスクが導入されています。

日本でも、楽天の本社オフィスの机を、高さの変えれるものに変えました。

オフィスにスタンディングデスクを導入しない企業であっても、会議だけは立ってするという企業も増えています。

今後、IT企業に限らず、いろんな企業が導入していく流れになると予想されています。

メンタリストのDaiGoも著書「自分を操る超集中力」の中で「人間立って作業するのが一番効率が良い」と書いており、本人も作業をするときは立ってしています。

座る時間が長いと健康に悪い

座って作業することは効率的でないばかりか、健康にも悪いことが研究で分かっています。

ずっと座っている状態でいることは、寿命が短くなる原因にもなります。

1日6時間以上座っている人は、1日3時間しか座らない人に比べて、15年以内に死亡する確率が40%も上がるという研究結果も出ています。

さらに、座る時間が長い人は、肥満にもなりやすいことも研究でわかっています。

世界的にも座って仕事をする「オフィスワーク」が増えるにつれて座っている時間が長くなっていますが、その中でも特に日本人は世界的に見ても座って過ごしている時間が長いです。

なんで立って作業することが効率的なのか

立っているときに一番脳が働くようにできている

人間の脳は立っている時に脳が一番働くようにできています。

逆に座って作業をすると、脳の活動が悪くなります。

実際に研究でも、15分以上座ることで、集中力と認知力が低下していくことが分かっています。

これは、歴史を振り返ると理解しやすいです。

今のようにスーパーで食料を買えない時代は、食べるために動物などの獲物を自分で捕らないといけませんでした。

獲物が何であれ、座っていては捕れません。

立って、槍を使ったり、追いかけたりいたはずです。

このときに、最大の集中力を出さないといけませんでした。

集中力を出さなければ、獲物が捕れないばかりか、自分も危ない目に遭う可能性もあります。

「立って、集中力を発揮し、獲物を捕る」

このように歴史的に見て、立っている時に集中力を発揮しなければいけなかったので、脳が一番動くようにできているのです。

立って作業することで血流がよくなる

立って作業している時、脳は活性化します。

立っているときは、集中力、認知力、判断力が座っているときよりも上がることが研究でわかっています。

その一つの原因として「血流」が挙げられます。

座っていると、時間が経つにつれて血行が悪くなります。

座っているだけで、太ももが圧迫されるので、血管が圧迫されている状態になります。

さらに、長時間座っていると姿勢が崩れてきます。

具体的には、前かがみの状態になって背中が丸くなる、肩肘をつく、お尻の場所が前にいって、腰が伸びる、足を組む、などの状態になってしまいます。

このように姿勢が悪くなることで、血行が悪くなります。

血行が悪くなると、脳に行く血流も悪くなります。

その結果、栄養や酸素が十分に届かず、集中力の低下を引き起こしまうのです。

立って作業することは運動不足の解消にもなる

立って作業することは、運動不足の解消にもなります。

立っているだけで筋肉を使います。

立っているので、体重を支えるためにふくらはぎなどの足の筋肉を使うことになります。

ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれているので、ふくらはぎが刺激されることで、血流もよくなります。

姿勢を保つための腹筋や背筋も同時に使うので、立って作業することで、いろんな筋肉を自然と鍛えることができるのです。

また、立って作用することで前かがみになることがなくなり、座って作業することでなりやすい肩こりが起らなくなります。

変な姿勢にならないので、腰痛も防ぐことができます。

立って作業することは軽い運動をしていること同じくらい効果があるので、運動不足の解消や、睡眠が深くなるなどのメリットがあります。

まとめ

立って作業することがどれだけ効率的で健康にいいか、分かってもらえましたか?

ただ、職場やカフェどで立って作業することが難しい場合もあると思います。

そういう場合には、座っている時はいい姿勢を意識するようにして、小まめに立ちあがるようにしましょう。

そして、時間があれば、少し歩いたり、軽くストレッチをすることで、気持ちをリフレッシュでき、集中力を持続できるようになります。

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