最近肩こりがひどい…
いいPCスタンドないかなぁ?
この記事では、おすすめのノートPCスタンドである「Bestand(元Spinido)」のノートパソコンスタンドを紹介していきます。
ノートパソコンで作業を長時間すると、だんだんと姿勢が悪くなりますよね。
姿勢が悪くなると肩こりになったり、呼吸が浅くなって集中力が切れたり悪いことばかり。
長時間パソコンを使うことによって姿勢を悪くなるのを防ぐのが「PCスタンド」です。
「Spinido「Bestand」ノートPCスタンド」は、長時間のパソコン作業で肩こりに悩んでいる人、特にMacbookを使っている人にはオススメのアイテムとなっています。
パソコン作業での疲労が軽減されれば、集中力アップにもつながるので、ぜひあなたの作業環境に導入してみてください。
紹介する商品はこちら
コロナウイルスの影響で在宅勤務する人が増え、今回紹介しているPCスタンドが爆売れし、Amazonで欠品となっている場合があります(特にシルバー)。
しばらくすれば在庫が増えると思いますが、すぐにPCスタンドが欲しい人は「BoYataのノートパソコンスタンド」をおすすめします(僕も以前こちらを使っていました)。
Bestandノートパソコンスタンドのおすすめポイント
今回紹介するノートPCスタンドは、Spinidoという企業が販売している「BestandノートPCスタンド」という商品です。
このノートPCのオススメポイントである
- 目線が上がる
- 熱がこもらない
- 収納スペースが増える
- Macbookと色が似合う
という4点をまず紹介します。
目線が上がる
ノートPCを机の上に直接置くと、どうしても目線が下がりがち。
このため、知らないうちに姿勢がくずれ、猫背になることも多いですね。
PCスタンドを使えば、画面の高さが上がるので、自然と目線も上がります。
その結果、猫背になりにくくなります。
猫背にならないことで、肩こり予防になるほか、集中力も持続しやすくなります。
収納スペースが増える
おすすめポイント2点目は「収納スペースが増える」ということ。
PCスタンドでノートパソコンが上に持ち上がった分、下にスペースができます。
ここに何を置いても、ノートPCを置いているときは見えないので、集中力をそがれません。
パソコン作業しないときはキーボードを下にしまうことで、机もすっきり。
また、PCスタンドの後ろはコードをまとめられるように穴が空いているので、配線も綺麗にまとまります。
熱がこもらない
3つ目のおすすめポイントは「熱がこもらない」ということ。
普通にノートPCを机に置いて作業をすると、ノートPCとテーブルと密着する形になりますよね。
そうすると、ノートPCの熱がうまく放出されずに本体が熱くなりやすいです。
バッテリーが熱い状態が続くと、バッテリーの劣化や熱暴走に繋がってしまうよ。
その点、このPCスタンドは下は、ノートPCを置く場所が等間隔で穴があいています!
下には空間があるので、熱がこもりにくく、本体が熱くなるのを防いでくれます。
Macbookと色が似合う
最後のおすすめポイントは「Macbookと色が似合う」ということです。
このPCスタンドの色は
- 102S-Grey(Macbookのスペースグレイカラーに似合う)
- 102S-Silver(Macbookのシルバーカラーに似合う)
という2色の選択肢があります。
この2色は、MacBook本体の色ととてもよく似ており、違和感なく使うことができます。
そのため、MacBookを使っている人に特におすすめの商品です。
したがって、Macbookの「スペースグレイ」カラーを使っている人は「102S-Grey」を。
Macbookの「シルバー」カラーを使っている人は「102S-Silver」を選ぶことをおすすめします。
色が違いすぎると違和感が出てしまうから、机の上に置いていても違和感がないのはいいね!
Bestandノートパソコンスタンドは持ち運びに適さない
今回紹介しているSpinido「Bestand」ノートPCスタンドのデメリットも紹介します。
それは、本体が重く、折りたたむことができないため、持ち運びに適していないノートPCスタンドだということです。
重い
Spinido「Bestand」ノートPCスタンドは、ずっしりしています。
外箱などを含んだ発送重量が1.6kgとなっているので、本体だけで1kgはあるでしょう。
そのため、家の中だけで持ち運ぶのには問題ありませんが、長時間持ち運ぶのには少し重いです。
折りたたむことができない
ノートスタンド本体はアルミでできており、折りたたむことはできません。
サイズも「24cm x 18cm x 14cm」となっているので、なかなか大きいです。
一般的なリュックタイプのものだと入れることはできますが、だいぶかさばるでしょう。
したがって、持ち運びには適しているとは言えません。
裏を返せば重さがあることで、作業中にぶれる心配がないということ。
この商品は、家で使うものと割り切ろう!
外で作業する時は、iVolerのスタンドを使っています。
こちらは軽くて、折りたたみもできるので、持ち運びに適しています。
Bestandノートパソコンスタンドのおすすめの使い方
Spinido「Bestand」ノートPCスタンドは普通にパソコンを載せて使うだけでも機能を発揮するのですが、
- デュアルディスプレイ環境で使う
- 本を置いて勉強するのに使う
という使い方もおすすめです。
デュアルディスプレイ環境で使う
PCスタンドがあることで、デュアルディスプレイ環境がより良くなります。
それは、外部モニターと高さが揃えられるからです。
PCスタンドを使わない状態でデュアルディスプレイを作ると、画面の高さが違うので、目線が下に行ったり、上に行ったりしないといけません。
そこに「Bestandノートパソコンスタンド」があると、目線は左右で動かすだけで大丈夫になります!
外部モニターにも高さの違いはありますが、極端に高い、低いはないので、基本的に同じような高さになるはずです。
実際に僕が購入した外部ディスプレイの「DellのSE2416H」との高さも合っています。
本を置いて勉強するのに使う
このPCスタンドは、ノートPCを置くために作られていますが、本を置くことでも勉強に役に立ちます。
プログラミングの勉強をしている時に、本をこのPCスタンドに置いて、パソコンをデュアルディスプレイ化して、本に書かれたコードを打っています。
スタンドが斜めになっているおかげで、本も見やすいです。
なんの勉強でも役に立ちますが、特に本を見ながら作業をする
- プログラミングの勉強
- デザインの勉強
- その他Adobeソフトの勉強
をする人は大変便利だと思います。
Bestandノートパソコンスタンドを購入する時はワイヤレスキーボードも購入しよう
PCをノートパソコンスタンドに置いたままでもタイピングをすることはできますが、座った状態だとかなり打ちづらいです。
そのため、PCスタンドを使うときは、別途ワイヤレスのキーボードの購入がおすすめ。
僕はAnkerが出している「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」を使用しています。
約2,000円で買うことができるので、コスパも優れています。
ワイヤレスキーボードを使えば、キーボードの位置が変わらないので、目線を上げたままディスプレイを見て作業をすることができます。
また、Bluetoothキーボードだと、
- Macbook
- キーボードのBluetoothのスイッチ
の2つをオンにするだけで素早く作業を始めることができます。
キーボードを使わないときはBluetoothをオフにして、スタンド下に片付ければ、常に机の上はスッキリしています。
有線のキーボードでも大丈夫だけど、机の上をすっきりするという点で、ワイヤレスのキーボードの方がおすすめ!
キーボードだけでなく、マウスもあればなおさら作業環境は良くなるので、一緒に購入しておきましょう。
Bestandノートパソコンスタンドは自宅作業に適したPCスタンド
おすすめのPCスタンドであるBestandノートパソコンスタンドを紹介しました。
いろんなノートPCスタンドと比較しましたが、個人的にこの商品が「デザイン的」にも「機能的」にも1番いいと思います。
記事内でも紹介したとおり、持ち運びしにくいですが、自宅や職場での作業にはもってこいです。
猫背に悩んでいる人、作業を効率化したい人、デュアルディスプレイにしている人はぜひ購入してみてください。
スマホスタンドが付いているバージョンもあります↓