この記事ではAnkerのウルトラスリムキーボードを紹介します。
Bluetoothに対応しているのでPCだけでなく、スマホやタブレットに接続して使うことができます。
名前の通り、とても軽量に作られているので、外出先に持くのも楽です。
安くて持ち運びに適しているBluetoothキーボードを探している人は参考にしてください。
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Ankerウルトラスリムキーボードのおすすめポイント
僕が実際に購入して使ってみて分かった「Ankerウルトラスリムキーボード」のおすすめポイントは以下の5つです。
- Bluetoothなので机がすっきり
- シンプルなデザインで打ちやすい
- 2,000円で買えて、コスパがいい
- 軽くて持ち運びに適している
- 単四電池2本で動く
Bluetoothなので机がすっきり
今回紹介する「Ankerウルトラスリムキーボード」はBluetoothで接続できるので、邪魔なコードがまったくありません。
そのため、机がすっきりした状態でパソコン作業をすることができます。
Bluetoothを使ったワイヤレスキーボードでも、USBポートにレシーバーを差し込む必要があるものもありますよね。
その作りだと、USBポートが一つ潰れてしまいます。
その点、ウルトラスリムキーボードはパソコン本体とBluetooth接続するため、USBポートを使いません。
デュアルディスプレイ環境でも活躍するよ!
シンプルなデザインで打ちやすい
このウルトラスリムキーボードはデザインがシンプルです。
「ウルトラスリム」という名前通り、薄く、軽量化されています。
キーボードは適度に傾斜があり、文字を打ちやすいです。
色の選択肢は「白」と「黒」の2つ。
デザインはアップルの公式キーボードに似ていますが、値段は全然違いますね。
2,000円で買えて、コスパがいい
「Bluetoothキーボードで2000円」というのは最安値の価格帯になります。
安いといっても、製造メーカーはAnkerという大手なので品質は安心です。
ただし、タイピング音が少し大きいです。
あくまで「安い」ことに重点を置いているので、タイピングの音が気になる人には向いていないかもしれません。
商品は、紙製の箱に梱包されており、商品本体と説明書のみ入っています。
軽くて持ち運びに適している
ウルトラスリムキーボードはとても軽く、持ち運びに適しています。
従来のキーボードの約3分の2の大きさで、重さは約200gとかなり軽いキーボードです。
このウルトラスリムキーボードはパソコンだけでなく
- iPhone
- iPad
- Androidのスマホ
にも対応しています。
そのため、スマホやタブレットの文字入力にも使えます。
キーボード自体も軽く、持ち運びに適しているので、外出先でもスマホにキーボードを使ってタイピングすることができます。
単四電池2本で動く
キーボードの電源ですが、単4電池2本で動きます。
電池はキーボード裏面から入れます。
100均でも単四電池2本は売っているので、安いですよね。
電源はキーボード裏にあるスイッチでオンとオフを切り替えることができます。
Ankerのウルトラスリムキーボードの文字盤は英語配列のみ
このAnkerのウルトラスリムキーボードの文字列はMacの英語配列になっています。
そのため、Windowsのキーボード配列に慣れている人や、日本語配列(JIS)キーボードを使っている人は最初なれるまで苦労するかもしれません。
文字盤は変わりませんが、一応設定では日本語配列にもできます。
ブラインドタッチができる人は問題ありませんね。
また、キーも少し違います。
Macbookは「deleteキー」を文字を消すキーは「deleteキー」1つしかないありません。
それに対し、Ankerのウルトラスリムキーボードは
- 「deleteキー(1つ後の文字を消す)」
- 「Backspaceキー(1つ前の文字を消す)」
の2つあります。
Ankerウルトラスリムキーボードのペアリング方法
初めてウルトラスリムキーボードをBluetoothd接続するときのペアリング方法を紹介します。
必要なのは初めて接続する時の1回のみ。
2回目以降は自動的に接続されます。
ペアリングするときは
- 接続先の機器(PC・タブレット・スマホ)
- ウルトラスリムキーボード
の両方のBlutoothをONに。
その状態でウルトラスリムキーボードで「Fnキー」と「Zキー」の2つを同時押ししてペアリングモードにします(キーボード右上のランプが点滅します)。
続いて、接続する機器の方でBluetooth接続先の候補として表示される「Anker A7726」を選択しましょう。
すると、「Blutoothペアリングの要求」という文字とともに
- PCの場合は6桁の数字
- スマホ・タブレットの場合は4桁の数字
が表示されます。
後は、キーボードでその数字を打ち込み、Enterキーを押すことでペアリング完了となります。
AnkerウルトラスリムBluetoothレビューまとめ
この記事では、AnkerのウルトラスリムBluetoothキーボードを紹介しました。
タイピングは快適にできますし、軽いので持ち運びに適しています。
ただし、タイピング音が少し大きいので、静かな環境では気を使うかもしれません。
ですが、実際に、デュアルディスプレイにする人、安くBluetoothのキーボードを購入したい人にはおすすめのキーボードとなっています。