安くて快適なマットレスないかなぁ?
このような疑問に対して、この記事ではアイリスオーヤマの「MTRF-S」というマットレスを紹介していきます。
一人暮らしを始めるにあたり、価格面、レビューの高さから「タンスのゲン洗える布団4点セット」を購入しましたが、敷布団が思った以上に薄かったので、敷布団の下に敷く用にマットレスを購入しました。
購入前に価格やレビューを参考にして、見つけたのが今回紹介するアイリスオーヤマのマットレス。
結果として、「いい買い物ができた」と思えるマットレスでした。
安くマットレスを手に入れたい人は参考にしてください。
今回紹介する商品はこちら
マットレスの種類はたくさんある
マットレスは
- 厚さ
- 素材
- 柔らかさ(柔らかい、硬い、低反発、高反発)
などの違いがあり、マットレスの種類は様々です。
マットレスを調べて行く中で、評判が高いのは「エアリーマットレス」だとわかりました。
「エアリー」という名前の通り寝心地もよく、カビも生えないそうです。
ただし、値段が高いので、今回はパス。
僕が重要視したのは「安さ」。
もちろん安くても、コスパがいいものを選びたかったので、レビューも参考にしました。
アイリスオーヤマのマットレスが安くてレビューも高い
Amazonで調べて見ると、マットレスでも安くて、レビューが高いアイリスオーヤマが販売している
- MTRH-S
- MTRF-S
- MTRB-S
という商品が見つかりました。
この3つの商品の違いはマットレスの柔らかさ。
「MTRH-S」の硬さは「普通」で、「MTRH-S」は「固め」です。
そして「MTRB-S」が前の二つが組み合わせられたものとなっています。
アイリスオーヤマ マットレス 3つ折り 硬質 シングル MTRH-S
- 3つ折り・厚さ4cm
- 3つ折り・厚さ6cm
- 6つ折り・厚さ3cm
僕が今回購入したのは、固めの「MTRH-S」です。
一つの商品の中でも、いくつに折れるのかと、マットレスの厚さの違いで種類が分かれています。
このマットレスだと3種類あります。
値段は「3つ折り・厚さ4cm」が1番安く、「6つ折り・厚さ3cm」が次に安く、「3つ折り・厚さ6cm」が1番高くなっています。
アイリスオーヤマ マットレス シングル MTRF-S
- 厚さ4cm・3つ折り(ホワイト)
- 厚さ6cm・3つ折り(ホワイト、ブラウン、ブラック)
- 厚さ4cm・6つ折り(ホワイト)
こちらはマットレスの硬さが「普通」となっています。
ただ、Amazonのレビューを見ると、かなり柔らかく、ぺちゃんこになると書かれていたので、今回は固めを選択しました。
アイリスオーヤマ バランスマットレス シングル MTRB-S
- 厚さ4cm・3つ折り(ホワイト)
- 厚さ6cm・3つ折り(ホワイト)
このバランスマットは、上記の二つの硬さのどちらもが混ざっています。
商品の上部と下部の硬さが「普通」で、真ん中部分だけ「固め」になっています。
アイリスオーヤマのマットレスは無料で配送されてくる
Amazonからアイリスオーヤマのマットレスを購入すると、配送料は無料です。
配送は宅配業者を通して、自宅に届けてくれます。
商品は上が開いた状態のダンボールに包まれています。
マットレスはダンボールにパンパンに入っています。
マットレスをダンボールから取り出すときに収納ケースを持って、取り出そうとした結果、収納ケースを破ってしまったので気をつけてください。
アイリスオーヤマのマットレスのレビュー
厚さが4cmなので、「厚さは大丈夫かな?」と少し心配していましたが、、十分な厚さでした。
マットレスがあることで、快適に寝ることができます。
普通に触ると固めですが、重さがかかったところだけ沈みます。
ずっとマットレスを敷きっぱなしにしているとカビが生える可能性があるから、定期的に天日干しをするようにしよう!
アイリスオーヤマのマットレスは安くておすすめ
今回紹介したアイリスオーヤマの「MTRF-S」は購入して大満足でした。
ただし、1年ぐらいするとヘタってくるそうです。
なので、マットレスはヘタってきたら買い換えるようにしましょう。
マットレスを買い換えることになっても、折りたたんでしまっておいて、自宅に誰かが泊まりに来た時に簡易ベッドとしても使うことができます。
折りたたんでいる状態でも、簡易ソファーとしても使えますね。
「安くてコスパがいいマットレスが欲しい」という人にはおすすめのマットレスです。
その他の家具は、中古でいいのであれば無料の商品もたくさん出品されている地域の掲示板「ジモティー」で手に入れるのがおすすめです。