AdobeCCの「学生教職員向け版」を購入する方法【社会人でも可能】

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AdobeCCを購入したい人

アドビ購入したいけど、高い…

AdobeCCは写真やイラスト、映像に至るまでさまざまなものを加工したりできるソフトが使えるようになるので、デザイナーなどのクリエイターには必須のソフトです。

ただ、AdobeCCのコンプリートプランだと1ヶ月5,000円以上もの支払う必要があります。
安くはない金額ですよね。

  • 「ウェブデザインの勉強のためにIllustratorを使いたい」
  • Youtubeにあげるための動画を編集したいから「Premiere Pro」を使いたい

このような理由で手を出したいけど、お金が理由で諦める人もいるかもしれません。

そこでこの記事では、「お金が高くてAdobeCCをなかなか購入できない」という人のために、一般価格より安い「」の購入方法を紹介します。

「学生教職員向け版」ならAdobeCCを最大65%OFFで購入することも可能です!

現在在学している学生の人はもちろん、「もう学生を卒業している」と思っている社会人の人も、この記事で紹介するAdobe公認のオンラインスクールを利用すれば、購入することができます。

「AdobeCCを安く購入したい」という人はぜひ参考にしてください。

目次

AdobeCCの一般価格と学生教職員向け版の価格の違い

購入方法の前に、この記事で紹介するAdobeCCの学生教職員向け版が、普通に買うよりもどれだけお得かを紹介しておきます。

以下が、「一般価格」と「学生教職員向け版」の価格を比較したものです。
価格は税込金額です。

スクロールできます
プラン名一般価格学生教職員向け版
AdobeCCコンプリートプラン
(年間プラン・月々払い)
6,248円/月
(月額)
2,178円/月
(月額)
AdobeCCコンプリートプラン
(年間プラン・一括払い)
72,336円/年
(年間)
26,136円/年
(年間)
AdobeCCコンプリートプラン
(月々プラン)
9,878円/月
(月額)

学生教職員向け版の方だと、半額以上になっているのがおわかりいただけると思います。

AdobeCCコンプリートプランの月々払いだと、毎月6,000円近く引き落とされるのが、2,000円ぐらいになるので、かなりお得ですよね!

AdobeCCにはもう一つ「フォトプラン」がありますが、こちらは「月々払い」であっても、一括払いであっても一般料金と同じです。

では、どうやって「学生教職員向け版」を購入するかを以下から紹介していきます。

すでに学校に在籍している学生の人は、以下の内容を読む必要はないので、購入方法まで飛んで読んでください。

卒業後の社会人でも学生教職員向け版のAdobeCCを買う方法

AdobeCCの「学生教職員向け版」ですが、名前の通り

  • 学生の人
  • 教職員

向けに安く購入できるプランです。

したがって、教員の人以外は、在学中の若い人しか購入できないと思いますよね。

「学生」と聞くと「中学校」や「大学」の学生じゃないといけないと思いがちですが、AdobeCCの「学生教職員向け版」に関しては、そのような学校だけに限らず、Adobeが認定している教育機関なら条件に当てはまります。

以下の文はAdobeの公式ページに載せられている文章です。

A. 対象者について
条件は以下のようになっています。
学生価格でご利用頂ける対象は、13歳以上かつ以下に示す教育機関が提供する3ヶ月以上の課程に在籍する学生/生徒の方です。

  • 学校教育法に規定された教育機関 (中学校、高等学校、大学、高等専門学校、特別支援学校、専修学校、各種学校)
  • 職業能力開発法に規定された公共職業能力開発施設および職業訓練法人
  • 行政が運営する大学校のうち、学位が取得できる大学校

したがって、いわゆる「学校」とイメージするもの以外にも「オンラインスクール」や「職業訓練校」なども含まれているということです。

つまり、学校をすでに卒業している社会人であっても、Adobeが認定の学校を利用すれば、「学生教職員向け版」のAdobeCCを購入することができるのです。

スクール受講料込みでも一般価格よりも安くなる

オンラインスクールを受講するとなれば、いくらAdobeCCを安く購入できるようになっても、トータルで見ると結局高くなるんじゃないの?

このように考える人も多いと思います。

もちろん、スクールを利用するとその分受講料が必要ですが、受講料を踏まえても、AdobeCCを一般価格で購入するよりも、AdobeCCの「学生教職員向け版」とオンラインスクールの受講料の方が安くなる場合がほとんどです。

この記事で紹介するオンラインスクールは、教材付きのちゃんとしたスクール。

したがって、AdobeCCの「学生教職員向け版」を購入できるだけでなく、Adobeのソフトの使い方や加工方法などについて学ぶこともできます。

普通に高い料金で買って、自分で勉強するよりも、スクールを利用すれば、安く購入できる上に、ちゃんとAdobeのソフトについて勉強できるから一石二鳥だね!

AdobeCCの学生教職員向け版を購入できるオンラインスクール

Adobeが公認しているオンラインのスクールは国内でもいくつかありますが、人気なスクールは以下の4つのスクールになります。

受講金額をまとめると以下のようになります。

スクール名受講金額
(税込)
39,980円
39,980円
デジ・ハリオンライン39,980円
ISAパソコンスクール43,230‬円

お金で比較するのもいいですが、受講内容が自分に合いそうなものを選んでみてください!

AdobeCCの学生教職員向け版の購入方法

では、実際にAdobeCCの学生教職員向け版の購入の流れを紹介していきます。

STEP
メールアドレスの入力

自分のメールアドレスを入力します。

STEP
支払い情報の入力

どのように料金を払うかやクレジットカード情報を入力します。

STEP
教育機関の入力

自分が通っている学校名などの情報を入力します。

初めてAdobeCCを利用する人は、最初の7日間は無料体験期間です。

メールアドレスの入力

まずはメールアドレスを入力します。

アドビアカウントを作成している人は、アカウント登録をしたメールアドレスにしましょう。

支払情報の入力

次に支払い方法を設定していきます。

ほとんどの人がクレジットカード払いによる引き落とし設定をすると思うので、クレジットカード情報を入力しましょう。
全て終われば「続行」をクリックします。

教育機関の入力

最後に学校教育機関の入力します。

学生として購入する人は1番上の選択項目は「私は学生です」にして、

  • 名前
  • 学校名
  • 学習分野
  • 卒業予定年
  • 卒業予定月

をそれぞれ入力した後に「無料体験版を始める」をクリックしましょう。
無事契約が完了すれば、Adobeから確認メールが届きます。

無料体験期間が終了すれば、自動的に本契約になります。

万が一気に入らない人は、この無料体験機関中の7日間内に解約すれば、お金は一切かかりません。

AdobeCCの「学生教職員向け版」を購入する方法まとめ

この記事ではAdobeCCの「」を購入する方法について紹介しました。

一般価格に比べて、学生教員向け版の価格がどれだけ安いか分かってもらえたと思います。

高校や大学に通っている人はもちろん、すでに卒業してしまっている社会人の人も今回紹介したなどのオンラインスクールを利用してぜひお得にAdobeCCを手に入れてみてください。

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