AdobeCCの解約料を無料で解約する方法【どのタイミングで解約したらいいかを解説】

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アドビを契約したけど、使うことがなくなったから解約しようかな。

この記事では、AdobeCC(Adobe Creative Cloud)の解約について解説していきます。

AdobeCCで年間プランで契約している人は、所定の解約期間以外で解約しようとすると、解約料(途中解約手数料)を支払う必要があります。

でも、解約するだけなのに、お金を払いたくないですよね?

そこでこの記事では

  • Adobe CCの解約についての基礎知識
  • いつ解約すれば無料で解約できるか
  • Adobe CCの「途中解約手数料」の金額・計算方法
  • 解約の流れ

について解説していきます。

対象読者
  • 「購入する前に解約のことについて知っておきたい」という契約前の人
  • すでに契約していて「今契約しているプランを解約したいなぁ」と思っている人

契約する前の人も、すでに契約している人も、解約のことについて知っておきましょう。

目次

AdobeCCの解約について

AdobeのCreative Cloudには、

  • フォトプラン
  • 単体プラン
  • コンプリートプラン

の3つがあります。

フォトプランは年間プランのみ。
「単体プラン」と「コンプリートプラン」は年間プランの他に「月々プラン」がありますね。

  • 年間プランは1年間契約
  • 月々プランは1ヶ月契約

月々プランになると、年間プランに比べてかなり割高なので、年間払の人の人が多いと思います。

月々プランの場合は、毎月プランが更新されるので、いつ解約しても問題ありません。

しかし、「年間プラン」を契約した人は、「1年間利用する」という契約を結んでいるということになるので、途中で契約を解約しようとすると「途中解約手数料」が発生します。

無料でAdobeを解約できるのはいつ?

じゃあ、いつ解約料が無料で解約することができるのでしょうか。

Adobeのプランを無料で解約できるのは、契約終了日の1ヶ月前から終了日までです。

1月13日が契約日だった場合、12月13日から1月12日までの間に解約すると「途中解約手数料」なしで解約することができます。

1日でも契約日を過ぎると、自動的にプランが更新されるので注意してください。

普段使ってないと、ついつい忘れてしまって、契約期間が延長されてしまう人も多いです。

途中解約手数料なしで解約するために、カレンダーアプリなどで、無料解約期間中に通知するようにしておきましょう。

Adobeの無料解約期間外の途中解約手数料の計算方法

では、無料解約期間以外で解約する場合、いくら途中解約手数料が必要なのでしょうか。

「途中解約手数料」は一定額ではありません。
「途中解約手数料」は、残りの契約期間によって違ってきます。

「途中解約手数料」の計算方法は簡単。

「途中解約手数料」は、残りの契約期間に支払う予定だった金額の半額となります。

上記の画像は、僕自身がフォトプランを契約して、契約終了日の1ヶ月前に解約画面です。

フォトプランの利用料金980円に10%の税金が加算された「1,058円」の半額分である「529円」が手数料としてかかることを示しています。

同様にフォトプランの場合だと

  • 2ヶ月前の解約なら1,058円(2,116円の半額)
  • 3ヶ月前の解約なら2,116円(1,058円の半額)

となります。

単体プランの場合だと1ヶ月の利用料が「2,480円+税」なので、1ヶ月あたり「2,728円の半額×残りの期間」。

コンプリートプランの場合だと5,680円6,248円なので、途中解約手数料は、「6,248円の半額×残りの期間」となります。

つまり、契約終了日と解約日が離れていればいるほど、より高額の途中解約手数料を支払わなければいけないということです。

Adobeの解約方法を解説

では、実際にどうやって解約していくかを解説していきます。

まずは、アドビの公式ページへ。
サインインしていない人はサインして、自分のアカウントページにアクセスします。

「プランを管理」を選択。

「プランを解約」と「プランを変更」があるので、「プランを解約」をクリックしましょう。
ここで再びログインします。

解約前に、解約の理由を聞かれます。
どれかを選択しないと解約できません。

アンケートなので、解約理由に近いものを選び、「続行」を押します。
次の画面では、契約を解約すると起きる注意書きが表示されます。

僕の場合は下記の注意書きが表示されました。

  • 契約していたプランで使えていたアプリの多くが利用できなくなる
  • 一部のファイルは編集できなくなる
  • 「Adobe Portfolio」が無効になる
  • 「Adobe Fonts」のフォント数が減少する
  • クラウドストレージの容量が20GBから2GBに縮小される

解約すると、Adobeのソフトは使えなくなるので、解約前に編集途中のファイルをチェックしておきましょう。

途中解約手数料を支払う必要がある場合は、この画面で表示されます。
1ヶ月前から契約終了日までに解約画面にアクセスした場合は、上記のように途中解約手数料が表示されません。

問題なければ「続行」をクリックし、次に進みます。
最後に、契約を伸ばすように提案されます。

すぐに契約したい人は「解約の確認へ」をクリックします。

解約する代わりにプランを変更して14日以内に解約するという裏技もあるようです。

最終確認画面が表示されます。
「解約する」をクリックすると解約を完了されます。

解約が問題なくされると「ご契約のプランは解約されました。」と表示されます。

そして、登録しているメールアドレス宛に確認メールが届きます。
これにて解約が完全に解約が終了です。

解約処理をしても、次の支払日まで利用することができます。

解約料を無料でAdobeを解約する方法まとめ

の年間プランを解約する場合、契約日前だと解約手数料がかかる。
解約手数料は残りの支払う予定だった金額の半額ということを覚えておいてください。

無料で解約するためには、「契約終了の1ヶ月前移行に解約しないといけない」ということが分かってもらえたでしょうか。

できるだけ途中解約手数料を支払う必要のないように計画してみてください。

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