
何か目を癒すアイテムないかな?
そんな悩みを解決します。
現代人はスマホを日常的に見ているので、知らないうちに目に疲労が溜まっています。
特に仕事で毎日パソコン作業をする人は目の疲れを感じることが多いと思います。
そんな人にオススメなのが、今回は紹介する「あずきのチカラ(目もと用)」です。
本体は安い上に、なおかつ何回も使えるのでコスパは抜群です。
記事内では
- あずきのチカラがどのような点でおすすめなのか
- 使い方と注意点
について解説していきます。
記事を読めば、きっとあずきのチカラを欲しくなるはずです。
紹介する商品はこちら
あずきのチカラの商品について
「桐灰はる」などのカイロで有名な「桐灰化学」が製造と販売しています。
「あずきのチカラ」という名前の通り、あずきが持つ力利用して目を癒してくれます。
あずきは豆の中に水分を多く含んでおり、温めることで中に含まれている水分が水蒸気として外に出されます。
その蒸気によって、気持ちよくなるんですね。
あずきのチカラの種類
あずきのチカラには、たくさんの種類があります。
この記事で紹介する目を温める「目もと用」は、あずきのチカラ本体は、目の形に合わせて作られている布の中にあずきが入っている作りになっています。
目もと用以外にも
といった種類もあります。
虫がわくって本当?
「あずきのチカラ」で検索すると「虫がわく」というサジェストが出ます。
「あずき」に虫がつきそうということを想像した人が検索するのでしょう。
結論としては、虫がつく可能性は0ではありません。
ただし、それは長期間放置しておいた場合です。
公式サイトでも長期保存について以下の記述があります。
長期間使わないでいると虫がつく可能性があります。できるだけ定期的にお使いいただくことをお勧めします。また、長期間保管する場合は、密封袋などに入れて虫の侵入を防いで保管してください。
ということで、日頃からあずきのチカラを使っていれば、虫がつく心配はいりません。
しばらく使わない場合は、ジップロックなどの密閉した袋に入れておけば問題なしです。
あずきのチカラの使い方(レンジで温めるだけ)
あずきのチカラ本体をレンジに入れ温める。
そして、温まったら、それをそのまま目の上に置くだけです。
ほどよい暖かさになったあずきのチカラが出す天然の蒸気がじわっ~と目を温めてくれて、とても気持ちがいいです。
ほどよい重さもあるので、簡単にはずれません。
温める時の注意点
また、加熱しすぎに注意です。
あずきのチカラは
- レンジのW数
- 温める時間
が決められているので、絶対に守ってください。
あずきのチカラの目もと用の温め時間は
- 500Wで40秒
- 600Wで30秒
となっています。
ただしこの数字はあくまで目安。
レンジによって多少違ってくるので、まだ温まってなかったら、10秒ぐらい多めに温めましょう。
オートで温めたり、加熱しすぎると、中に入っている小豆が焦げて使えなくなることがあるので、W数と時間を設定してレンジを使いましょう。
また、1回使用したら次の使用までに4時間空けるようにしてください。
この4時間は、蒸気として出てしまった水分を、再び蓄えるために必要な時間です。
特に水の近くに置いておく必要などはなく、空気中の水分を吸収してくれます。
あずきのチカラはコスパ最強
このあずきのチカラのすごさは何といっても「コスパの良さ」。
一個約750円なのですが、1個で250回も使うことができるのです。
毎日使い続けたとしても、半月以上持つことになります。
同じ目を温めてリラックスする商品として有名なのが、めぐりズムが出している「蒸気でホットアイマスク」ですね。
こちらは電子レンジいらずで、蒸気を使って目の疲れを取ってくれる商品です。
あずきのチカラと同様に気持ちいいのですが、こちらは「1個につき1回きり」しか使うことができません。
同じ目を癒す商品でも
- 1回しか使えない「蒸気でホットアイマスク」
- 250回も使える「あずきのチカラ」
のとでは、コスパが断然違います。
あずきのチカラはずっと使えそうな感じもしますが、所定の250回を過ぎたら買い替えるようにしましょう。
中に入っているあずきが段々と劣化していく(水分を保持できなくなる)ためです。
250回を数える人はいないと思うので、だいたいの日数を計算して捨てるようにしましょう。
他にも、本体が温まりくくなるなどしたら、それは劣化のサインなので買え換えた方がいいでしょう。
あずきのチカラは「小豆」とカバーの「布」で作られています。
これらを考慮して、あずきのチカラの捨て方は自分が住んでいる地域のルールに従ってください。
あずきのチカラは集中力アップ効果あり
メンタリストのDaiGoの著書である「自分を操る超集中力」の中で、集中力と目の疲れについて書かれています。
それによると、脳は本来疲れを知らないのですが、長時間何かの作業をすると時などに人は疲れを感じるようです。
この疲れとは本来、脳の疲れではなく、神経と筋肉が疲れているだけです。



特に長時間パソコンや本などを見ることは、ずっと目を緊張させた状態が続くので、目の周りの筋肉を疲れにつながります。
目の疲れはそのまま集中力の低下につながってしまいます。
その疲れを癒すために、神経の集まる目を癒すことで、途切れた集中力を取り戻すことができます。
本の中でも目を癒すためには
- 目を温める
- 目を使わないようにする
ことを勧めています。
本の中では自分の手を使って目を温める方法や、アイマスクを使って目を使わなくすることについてかかれていますが、あずきのチカラはこの2つを同時にすることができます。
温めてすぐに使えるのもいいですね。
パソコンを使った作業をしている時などに疲れを感じた時に、あずきのチカラを利用することで集中力を回復させることができます。
あずきのチカラは目の癒やしに最適
あずきのチカラのすごさについて分かってもらえたでしょうか。
僕がAmazonを通して買ったものの中でも、何回も買いなおしている満足度の高い商品です。
目の疲れは蓄積すると、視力が落ちたりすることにつながってしまいます。
そういう深刻なことを避けるためにも目の疲れを取るあずきのチカラを使ってみてください。