文章を書く人にオススメな本「20歳の自分に受けさせたい文章講義」

もっと文章をうまく書けないかな。

そうやって文章を書くことに対して悩んでいる人はたくさんいると思います。

僕自身ブログを書いてきましたが、ずっと文章に対して苦手意識がありました。

そんな中、よく読んでいるブログで紹介されていたのが「20歳の自分に受けさせたい文章講義」。

この本には、文章とは何かというところから、どうすればいい文章になるのかが書かれていました。

今までただただ文章を書いてきた僕ですが、気づかされることがたくさんありました。

今回はこの本を読んで学んだことを3つに絞ってまとめたいと思います。

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」の概要

この本はベストセラーにもなった「嫌われる勇気」の著者でもある古賀史健さんが書いています。

古賀さんは編集部の人から「踊るような文章を書くライターだ」と言われいます。

そんな文章のプロである古賀さんが、フリーランスのライターとして長年働いた経験がこの本にまとめられています。

文章とは何なのかというところから、文章を書くときのポイントまで詳しく書かれています。

映画監督を目指していた背景もあるので、文章を映画に例えて説明することも多く分かりやすいです。

文章を書く上で、考えるべきポイントやコツなどをたくさん紹介されていますが、特に僕が勉強になったと思うことは下の3つです。

いい文章を書くためには論理展開が大事

古賀さんは「文章の正体は『リズム』」であって、「文章はリズムで決まる。」と本の中で主張しています。

そして、そのリズムを決めるのは「論理展開」だとも言っています。

文章で伝えたい「主張」を読者に伝えるためには、「理由」と、それを裏付ける「事実」が必要です。

この3つはどれも文章には必要不可欠で、一つでも書けると説得力のない文章になってしまいます。

またこの3つが文章の中にあるだけではダメで、うまく展開していかなくてはいけません。

主張、理由、事実をうまく展開していくためにも、適切な接続詩を使うことが大切になります。

自分で分かったこと以外は書かない

「分かりやすい文章」を書くためには、できるだけ難しい単語は使わず、何の知識もない人が読んでも書いてある内容が理解できるようにしなければいけません。

そのために文章を書く人に必要なのは「文章に書く内容を深く理解すること」です。

自分の経験からも、分かりやすい文章を書くためには内容を理解すること書かれていてハッとしました。

僕自身もたまにやってしまうのですが、書く文章の内容をさっと調べてから書くことがあります。

そうすると、後で文章を見直した時に、よく分からない文章があったりします。

当たり前ですが、素人の文章よりもプロの文章の方が説得力があります。

これはそのことに対しての知識がしっかりしているため、分かりやすく書くことができるのです。

これからは、自分自身で書いている内容について、何も見ずに話せるぐらいになってから文章を書こうと思いました。

文章を削ることの大切さ

文章を書いた後に見直して、「ここの文章が長いな」と思うことってよくありますよね。
僕自身も何回もあります。

でも、せっかく調べて書いた文章を削るのは「もったいない」という気持ちが出てしまうので、そのままブログをアップすることが多いです。

でもこの「もったいない」ということは文章を書く上で禁句になります。

文章を読むた読者からしたら、こっちが頑張って調べて書いたことであっても、必要性の低い内容は無くても問題ありません。

読者にとっては、要点だけをまとめた文章が一番なのです。

文章を書く上で「何を書くか」ということと同じように「何を書かないか」ということが重要だとわかりました。

まとめ

この本を読んで、文章はちゃんと考えて書くべきだと改めて考えさせられました。

「話せるのに書けない」、「文章が分かりにくい」「文章をどう展開していくべきか分からない」など文章を書くことに悩みがある人はぜひ読んでみてください。

kindle版での出版がされていないのが残念です。

文章に苦手意識を持っている人は、この本を読むことで、これから書く文章がきっとよりよくなるはずです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1989年生まれの29歳。留学、ワーホリ、世界一周から帰ってきました。 iSara5thに参加して、現在駆け出しフリーランスとして頑張っています。 旅行が好きで、バックパッカーとしていろんなところに行きました。世界一周の情報をまとめたブログも運営中。
世界一周ライフトラベラー