「フリーランスは会社そのものであり、経営者でもある」という意識を持とう【フリーランスの心構え】



この記事では、「フリーランスの仕事に対する意識」について書いていきます。

フリーランスは会社そのものであり、同時に会社の経営者であるということを説明した後に、フリーランスにとって大切なことと、避けるべきことは何なのかということについて説明していきます。

フリーランスを目指している人、フリーランスになったばかりの人は参考にしてみてください。

フリーランスは会社そのものである

フリーランスという言葉が独り歩きして、どういう働き方なのかをはっきり理解している人は少ないかも知れません。

フリーランスの存在について考えてみましょう。

「フリーランスは企業そのものだよ」というのは下の表を見ればわかりやすいと思います。

企業 フリーランス
企業名 あなたの名前(ニックネーム)
企業のロゴ あなたの顔(アイコン)
企業理念 あなたの考え方
企業体質 あなたの性格

このように、あなたの存在そのものが、会社そのものです。

フリーランスとしての存在として理想なのは「●●の言えばあなた」となる状態です。

「日本の自動車メーカーと言えば?」と答えると、「トヨタ」、「ホンダ」、「スズキ」などと名前が出るような状態のことです。

ただフリーランスの仕事として多い、ライター、ブロガー、プログラマーなど大きなくくりで名前が挙がるのは至難の業。

そのため、トイレのメーカーと言えば「TOTO」のように、ライバルが少ない分野、いわゆるブルーオーシャンで戦うのも1つの手です。

また、「サッカーのドイツワールドカップで頭突きをした選手はジダン」となるように、大きな出来事を起こして有名になるのもいいです(悪いことや炎上系以外)。

フリーランスは経営者でもあり、全ての業務を行う必要がある

フリーランスは英語ですが、日本語で言うと「個人事業主」。
つまり、個人で事業をする人なのです。

そして、仕事もフリーランスは全て自分一人で行う必要があります。

やること 企業 フリーランス
最終決定 社長 あなた
営業活動 営業部 あなた
お金の計算 経理部 あなた
事務作業 事務 あなた
マーケッター マーケティング部 あなた
経営方針などを考える 経営企画部 あなた
広報活動 広報部 あなたのSNS

会社の場合は従業員を雇い、人事部がそれぞれの業務によって人を配属します。

しかし、フリーランスは基本一人。
全て自分でこなす必要があります。

このようにフリーランスとは、企業そのものでもあり、企業の経営者でもあり、業務を全ておこなう必要があるということを覚えておかなくてはいけません。

フリーランスにとって営業が1番大事

フリーランスにおいて1番大切なのは営業です。

企業もどんなにいい商品を開発しても、世の中の人がその存在を知らなければ、無いのと同じです。
その商品を多くの人に使ってもらうために営業がいるのです。

フリーランスも同じでどんなにレベルの高いスキルを持っていても、仕事をとれなければ稼ぐことはできません。
そのため、スキルの高さよりも営業が大事になります。

え、営業…
人と話すの苦手だなぁ。

このように「営業」と聞くと、飛び込み営業のような人に売り込みをするイメージする人も多いでしょう。

ただ、今の時代は、人と話すのが苦手な人であっても営業をすることはできます

クラウドソーシングのプラットフォームサイトを通して営業をするのです。

リンククラウドソーシング「ランサーズ」

リンククラウドワークス

クラウドソーシングサイトでは、文面だけで自分を売り込むことができます。

もちろん、顔を見ない営業は簡単ではありませんが、自分の提供できることをはっきりと伝えることができれば、不可能ではありません。

対面の営業、ネットを通しての営業、それぞれ人によって合う合わないがあるので、いろいろな形式の営業を試してみて、自分に合ったものを見つけましょう。

そして、フリーランスの営業は最終的にはプル型になることを目標にするのがオススメです。

フリーランスの営業はプル型を目指そう

2019年4月15日

フリーランスも会社も1番避けるべきことは資金のショート

フリーランスも企業も何より避けるべきことは資金のショートです。

会社であれば、バーンレートを下げることが大事になってきます。
バーンレートとは資本燃焼率のことで、1カ月にいくらの経営コストがかかるかを表す数値のことです。

当たり前ですが、この数値が少なくなれば、経営にかかる経費が少なります。
そのために、従業員を減らしたりするのです。

会社にとっての資金は、フリーランスにとっては貯金を表します。
最悪、貯金さえ底をつきなければいいのです。

月10万円かかるのであれば、1年間に120万円あれば1年間は生き残ることができます。

収入アップを目指すことより生活コストを下げることを意識しよう

フリーランスは売上アップを狙うと同時に、生活コストを下げることを意識しましょう。

生活コストの中で大きいのは、家賃です。
そのため、家賃の安い場所に住むことがおすすめです。

1番安いのは実家でしょう。
ただ、周りの目があり、実家に居づらい人も多いと思います。

そのような人は家賃の安い地方に住んだり、都市の近郊に住んだりすることで家賃の出費を低くすることができます。

一人暮らしよりも、シェアハウスの方が安いことが多いのでおすすめです。

他にも、住み込みOKの宿泊施設で働いたり、まかないがでるレストランで働くのもいいでしょう。
労働時間がありますが、アルバイトは最低限にするようにした方がいいです。

お金を貯めるたいならリゾートバイトがオススメな4つの理由

2017年12月26日

物価の安い国に住むのがオススメ

生活コストを下げて生活するには、日本よりも安い国に住むことがオススメです。
生活コストが月5万円になれば、1年間に60万円あれば生きていくことができます。

日本であれば、月5万円の生活は難しいですが、東南アジアや東欧などの物価の安い国であれば全然難しくありません。

物価の安い国に住むのがいい理由は「我慢が少なくていい」から。
お金を消費する時に感じるストレスが少ないことは、精神的にいいことです。

さらに生活費を下げたい人は、カウチサーフィンやWWOOFなどのサービスを使うといいです。

フリーランスでの失敗は全ては自己責任

企業が潰れたりするのは、市場の流れを読み違えた、コストをかけすぎたなどがありますが、責任は経営者にあります。

経営がうまくいかなければ、経営者は退任し、他の人が経営者となります。

それと同じで、フリーランスとして失敗するのはすべて自分会社の経営者であるあなたの責任です。

フリーランスである以上「自分の行動にともなう結果はすべて自己責任」と考えましょう。

マーケットの流れを読み、正しい努力をし続ければ伸びます。
逆にさぼれば潰れます。

そういう意味ではフリーランスにとって1番大事なのは「覚悟」です。

まとめ

フリーランスの意識について書いてみました。

フリーランスは企業であり、企業の経営者であり、営業や広報まで全てを行う必要があるということはわかってもらえたでしょうか。

意識の違いで、行動は全然変わってきます。

フリーランスに大切なことを意識して、頑張っていきましょう。

失敗は成功のもと!失敗を恐れずにやることが大事という話

2019年4月8日

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ABOUTこの記事をかいた人

1989年生まれの29歳。留学、ワーホリ、世界一周から帰ってきました。 iSara5thに参加して、現在駆け出しフリーランスとして頑張っています。 旅行が好きで、バックパッカーとしていろんなところに行きました。世界一周の情報をまとめたブログも運営中。
世界一周ライフトラベラー